ジュリアン・ムーアが出てたんで見ました♪
舞台はニューヨーク。
ジュリアンとデヴィッドが夫婦で、マギー・ギレンホールは、ジュリアンの弟の恋人。
マギーは、彼氏ともう7年もつきあっていて、そろそろ結婚して子供も欲しいのに、なかなか煮え切らない彼に、少しいらだっている様子。
ジュリアンは、舞台女優で、デヴィッドが主夫してます。
それぞれ、問題を抱えていて、それをどう乗り越えていくか、みたいな、高い予算&全世界同時公開系映画にはない、良い感じです。
でも、あんまり評価は良くないみたいですね・・・
でも、ジュリアンが出ていること、舞台がNYであること、ってだけで、私的にプラスアルファがあるので、どうでしょう?
mmm、良かったと思うんだけどなぁ?
日常を描いているんだけど、そんな早送りしようとか、退屈ってわけじゃないし。
コメディ要素あるし。
エヴァ・メンデス出てるし。笑
ところで、最近って・・・
レズビアンブームかなんかですか。
これは、マギー(絵本作家で、本を出したい)が、有名な編集者(左のオバサマ)とミーティングのあと、家まで送ってもらったときの様子・・・
胸までつかまれちゃって。
全然こんなシーンがあることは知らずにこの映画を見たのですが、「とりあえず、1個の番組に1人のゲイ(あからさまなオネエキャラ)」ブームが下火になったと思いきや、これからは「1個の番組に1人のレズビアン」ブームが来るんでしょうか?
ふと、そう思いまして。
なんにせよ、オススメです。
ちなみに、この編集者とは、何もないです、マギーは。笑